いざという時に相談できる人
こんにちは。または、初めまして。
パソコンやスマホ何なんてね、ちょいちょいって触ってるから大丈夫だよって、ほとんどの方がそう思っていると思います。
普段使いに問題がなければ、それで充分です。
でも、ひとたび、今まで経験の無いことをしなければならなくて、どうしようとなった場合、あなたはどうしますか?
例えば、急に課税されることになってしまった。免税申請は、インターネット経由でだけ。書類もそろえなければならないし、申請用の形式にしなければならない。税務法律用語やIT用語が並んでいるけれど、聞いたことの無い言葉ばかりで意味が分からない…。
(仮定の話です。こんな状況になる事はまずありません。ご心配なく。)
法律や税務は、専門家に聞くという手がありますね。
弁護士や税理士です。
少しハードルを下げると、フィナンシャルプランナーの方でもいいでしょう。
でも、ITについてはどうですか?
専門家に聞きこうと思いますか?思いませんか?
聞くとして、誰に聞きますか?電気屋さん?ネットで調べますか?
法律や税務だってインターネットで検索することは可能ですね。
ただやはりわからないときは専門家に相談するのが最も信頼性が高い手段でしょう。
ITはどうですか?「お任せ下さい!」という業者もたくさんありますが、玉石混淆です。
あたり業者ならお得で、はずれ業者なら大損です。とっても困りますね。
聞きたいのに聞けない、損をしたり、騙されたりしたら怖い。
わかります。
もちろん税理士や弁護士だって、当たりはずれはあります。
けれど少なくとも、国家資格という知識力は保証されている。そこが重要です。
ITに関しては一見して、専門家力が分からない、という問題があります。
IT関係の資格なら、最低でもITパスポート。
少し昔にさかのぼれば、システムアドミニストレータ、基本情報処理など。
ITに関する資格はいくつかあり、現在では種類も増え多様化しています。
ただ、資格も専門化しているため、何でもOKというわけにはいきません。
プログラミングは得意なのにワープロや表計算はできないという人も結構います。
なので、使う側にとって味方になる専門力というのは
目の前の問題に対してどのようなアプローチで問題解決していけるかという幅の広い応用力が重要です。
様々な経験と、好奇心と、探求力。世界中の知識を使って応用していける力、目の前の問題の中から課題を見つけて解決につなげる力であなたの困ったを解決できる人があなたの力になれる人です。常々私はそう心掛けています。
そういう力のある人を身近に見つけて、あなたの良き相談役として確保しておくと、先々安心して取り組んでいけると思いますよ。
あなたにとっての良き相談相手でいたい。
『どうぞお気軽にご相談下さい』と言って
気軽に相談していただけるようなサポーターになりたいです。